2014年2月21日。猫の日前日20時。
帰宅していつもの様にカリカリを食べさせて、いつもの様に食事後のトイレに見送る。キッチンの洗い場からエイトのトイレは柱越しに見えるので、いつもの様に様子をそっと伺う。
ニャンとも清潔トイレ
あれ?ちょっと変な角度に体が曲がっているなぁ、トイレの壁に体がくっ付いてる。と違和感を覚えました。

トイレから帰ってきたエイトはいつもの様にリビングでくつろいで・・・。
でも少しするとまたトイレに。そして、トイレから出るとすぐに陰部を舐め始めた!

ああ、やっぱりさっきの違和感はこれか。猫に良くある結石だ!ついにエイトにも来たかと思いました。
実際、猫を飼っている方の話を聞くと去勢をした男の子がよくなる病気で、結構な確率で病院通いをしたと聞いていたので、すぐにエイトの変化には気付けたし、療法食で2週間くらいで落ち着くと聞いていたからそんなに重くは受け止めていなかったのですが、、この日から長い闘病生活が続きました。